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岸和田競輪場 BMXコース [自転車]

岸和田競輪場の隣にあるBMXコースです。
南海の春木駅から歩いて、5分くらい。
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スポーツ安全保険に入れば、
自転車・ヘルメットなど、全て無料で借りられます。
シャワーのある更衣室も無料で使えます!

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雨などで、コースコンディションが荒れていると、
全コースを疾駆することはできないですが、もちろん、安全の為。

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親子で一緒に走りにきていたのが、印象的でした。
みんな、たのしく汗をかいていました。

BMX、おもしろかったですよー
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自転車のこと。 [自転車]

今年も、自転車のインカレに行ってきました。

順大は、男子総合3位、女子総合2位でした。

優勝種目 6種目。
学連記録 1種目と、
大会記録 1種目を更新しました。 うれしいです。

表彰式で流れる校歌を、 心の中で歌いながら、 泣いてしまいました。

…………………………………………………………………………

自分が4年生のとき。
自転車競技を辞める決心をして、 最後のインカレに挑みました。
そう、競輪学校の受験もやめるつもりでした。

そして、そんな決心が良かったのか、
インカレの舞台で優勝することができました。

3種目エントリーして、優勝、 3位、 7位と、すべて入賞。
1年生の時は、 参加標準タイムも持っていなかった自分が、 です。

もう、 夢のようでした。
インカレで校歌を流すことができたこと。
チャンピオンジャージを着ていること。
花束を持ってウイニングランをしていること。
表彰台の真ん中に立てたこと。

決勝前日は、 緊張のあまり1時間も寝られませんでした。
「プレッシャーに押し潰される」という経験も、 その時初めてしました。

その時の記憶があるから、
順天堂の校歌が流れた時は、泣いてしまいました。
部員たちが肩を組み、歌っている姿を見て、さらに泣けました。

その時の経験があるから、
企業の内定を取りやめて、卒業後も大学に残り、
競輪学校合格に挑戦することにしました。

まぁ、結果はダメでしたけど、

辛くて 苦しいことは、 楽しくなる、 ものだと知ることができました。

…………………………………………………………………………

今いる、演劇界も好きですけど、
やっぱり、 自転車が、 スポーツが、 大きく好きだと 再確認しました。
転職は とても不安ですが「やってやろう!」 という気持ちになりました。
自分の居場所があるって、大切だとも思いました。

そして、自分はシアワセなんだとも。

※閉会式のあと、各大学の4年生が集まって撮った写真。
 みんないい顔をしていて、好きな写真。あ、自分のときのです。


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『バンクに賭けた青春』 [自転車]

土曜の昼に日テレで放送された、
競輪学校のドキュメンタリー番組です。

競輪学校は、私が高校2年生からの6年間目指し続けて、
入学できなかった学校です。私が実現することができなかった
コトを、成し遂げた人たちがいる学校の様子です。

それぞれ覚悟と決断をして生きている姿を見ると、
自分もしっかりしなければ、と顧みるものです。
映像の中には、順大自転車部や南関出身者など、
知ってる連中がチラホラ。やっぱり「うらやましい」と思ってしまいます。

今週末、秋田・八郎潟で行われたチームロードT.T.で、
順大自転車部が入賞して「ツール・ド・北海道」の参加資格を得ました。
たまらなく嬉しいです。自分が学生の時は、その予選会への
出場資格もなく、夢の夢のレースだったのですから。

八郎潟で思い出したのですが、
あの景色は日本に居ながらにしてのアフリカを体験できる場所です。
どこまで走っても景色が変わらないんですよ。クルマでコンビニまで30分だったり。

また、陸上の日本選手権も最終日。でした。
YAHATAは2位。NOGUCHIは3位。HORIEは8位。
今夏へのステップを叶えられる数字ではありませんでしたが、
国内のトップアスリートには違いありません。

私はそんなレベルの選手ではなかったので判りませんが。
あと1人抜けば日本チャンピオンになれる選手が、
そのあと1人を追い抜く気力を燃やし続けるのは、相当なものなのでしょう。
それは100番目から10番以内に入ることより難しいことだと思います。

 『バンクに賭ける青春』
競輪学校入学式で、代表挨拶をしていたのはアテネ五輪400Hの吉澤さん。
「為末くんに勝てる気がしなかった」とは陸上専門誌への競技転向のコメント。
周りから羨望される結果をだしても、基準はやはり自分自身だからな。
100番目にいる人よりも、2番目にいる人の方が、命を燃やしてきたのだろうし。

憧れは憧れのままだから、良いのかもしれないな。


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自転車でコケた。 [自転車]

会社からの帰り道。
下り坂で立ちこぎをしたら、チェーンが外れて、コケました。

バランス崩れて、ペダルから足がすっぽ抜けて、
でも、ペダルから足が離れて転けるのは、とにかく危険。
精一杯に足を戻したところで、右側にガガガガガァァアァーーー


ズボンと上着3枚が、着られないほどではなく、
着るのはちょっと……って感じに破れてくれました。
 やっぱ、着られないなぁ~

擦り傷は3カ所。
服が破れたところと、擦り傷は別の個所。
ってことは、打ち身もしてるから、明日の朝はカラダが痛むんだろぅ。
いや、もう痛いんだけどさ。
 いやだなぁー

ちなみにこの自転車は、いわゆるママチャリ。
高円寺のオリンピックで7,980円で買ったものです。
2年も乗ったし、そろそろ換えよっかねぇ~


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勝利の瞬間 [自転車]


第62回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会 男子ロードレース
2006年9月3日@日本CSC 鹿屋体育大学 中島康晴選手

1周目から、逃げを打っての優勝。
その精神力と実行力には、これに見合うだけの苦しみがあったのだろう。
それを思うと、この瞬間だけはライバルチームながら喜びを感じる。

★順天堂大学初、男子ロードレースの表彰台に登ってくれた、 村出真一朗の大健闘も称えたい。

ラストの上り坂。
脚なんてまともに動かなかったことでしょう。ようやった、本当にそう思う。


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電話をしたっ!! [自転車]

昨日、日記に書いた川村に電話をした。
話すのは2年振りくらい。
「運良く受かることができた」という謙虚な言葉と
「これからはどうなるかは、自分次第」という硬い意志言葉。

電話を切って、さらに気持ちが高鳴って、
受験失敗してから初めて自転車を組み立てました。

やっぱり、自転車はやめられない。


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合格発表!! (93回生) [自転車]

25日は、日本競輪学校の93回生の合格発表日でした。

先週、松本で会った原口も合格しました。
こんなバカをやっていても、来年には年収1千万円です。
合格報告が全然ないので(僕もすっかり忘れていたりして)、
電話をした第一声が「いま電話しようと思ったところです」と、
相変わらず調子のいいこといいやがる。


                              ★原口賢一(信州大学) 2006年8月18日撮影

今回の試験から年齢制限がなくなり、いろんな人が受験していました。
私も「またチャレンジすればいいじゃん」と云ってもらえますが、
あんな世界は気軽にチャレンジするようなとこではありません。
とりあえず、今の会社を辞めて、親に資金援助を懇願して、
あの意識が消えかける練習を毎日するモチベーションはありません。

●マスコミでいちばん話題になったのは、
 長野五輪ショートトラック500m金メダルの西谷岳文氏。
●僕が気になったのがアテネ五輪400m障害出場の吉澤賢氏と 静岡の川村哲也。

吉澤さんは、本当にお風呂が好きで、 毎晩スーパー銭湯(成田「華の湯」)に行くらしいんですよ。
最後に会ったのも「華の湯」だったし、
最後の云われた言葉は「デブったな!」だったかなー。

これで順大陸上部からは、
木村さん、海老根さん、吉澤さんと続くわけですね。(40期くらいに投擲の人もいたらしい)
個人的には、八幡賢司(モンテローザ)がいつ転向するかが気になるところです。

なにより、海老根恵太(86期)と、吉澤さんと、藤田大輔(91期)が
ラインを組むレースがあるかと思うと、楽しみでしかたないですっ!!
あー、武井大介(86期)ラインも観てみたい!!
で、そのラインと、伊藤-戸田-佐藤の自転車部ラインが競るのもみてみたいなぁ~


そして、静岡の川村哲也。
彼は高校卒業して、ずーっと競輪選手を目指していたが、
年齢制限の壁にあたり夢が破れた1人だった。ちなみに同級生。
90期組の南関エリアでの、いちばん確実な合格候補であり、リーダー的存在だった。
だったが、一次試験で不合格。

6年間の苦しみが、ただの苦しかった日々になり、優しさのかけらもない苦しみになった。
「これから、どうしたらいいか、わからない」と電話口で聞いた言葉は、今も忘れられない。
あの時自分も同じ言葉を心のそこで、同じコトを思っていたから。

そんなヤツが、再チャレンジして合格した。
うれしい。
そして今まで一度も思わなかったが、
「俺もチャレンジしたい」という感情が溢れてきた。


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自転車競技部の部室 [自転車]

昨日、印旛へ行ったので、順大にも遊びに行きました。
そんな休日の早朝に誰もいる訳はありません。
居たとしても、クルマの入校許可書を持ってないにも関わらず、
こっそりと門を開けてくれた守衛さんくらいです。

さてさて、日曜は練習休みの自転車部室にもお邪魔しました。
今月末にあるインカレ(インターハイみたいなもの)に向けて、
部員それぞれが目標を書いた紙を見ると、懐かしさがこみ上げます。

部室と云っても、トラックのコンテナです。
他の部活は部室があるにも関わらず、うちの部だけコンテナでした。
僕が入部したときは、2つ上の先輩と2人だけという、
「部」から「同好会」に引き下げられそうな状態でしたしね。

◆しかし、今となっては20人以上の大所帯。
(他のスポーツではたいした人数じゃないでしょうが、 レースの度に
1人が自転車2台+タイヤ6本を持って行く競技としては、こんなに部員がいるのはちょっと……)
で、部室と云っても、倉庫です。

 中には数十万するフレームが整然と並べられています。
 ママチャリからすると考えられないでしょうが、
 サドルを棒に引っ掛けることで、すっきり保管できるんですよ。


 そしてどれが誰のか、さっぱりわからないハンドルが転がっています。
 同じ様に見えるハンドルもミリ単位未満で、それぞれ好みがあります。
 もちろん、鉄かアルミかといった材質や、
 ハンドルに巻く滑り止めのテープの材質や巻き方も、
 人それぞれ合ってるモノが違っています。


 でさらに、世界の中でも日本の大学生しかやっていないタンデム競技。
 二人乗り自転車の競技。考えられますか?
 めっちゃくちゃ、おっかないですよ、この競技は。
 カラダへの負担も並大抵のものじゃないし……。

◆今じゃこのコンテナだけでは、収まりきらないので、 ちゃんとした部室ももらえています。
 でも、このコンテナが僕にとっては永遠に部室です。
 と、きっと日常生活じゃ見かけないようなものが ゴロゴロしてるだろう、自転車部室の一景でした。


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自転車にのりました。 [自転車]

今日は自転車で印旛村へ行きました。
「Blanche」という朝練に顔を出してきました。 所属チームです。

◆朝4時30分。出発。
日曜の早朝なので都内はぜんぜんクルマがいません。
しかもめっちゃ涼しいので、快適過ぎます。

◆6時00分ごろ。遭遇。
国道14号線、本八幡あたりでBlancheジャージを着た人を発見。
声をかけてみると、朝練に向かうとのことで、一緒に朝練会場へ。

この人が、かっ飛ばしてくれたおかけで、
木下街道&474号線を通って市川から印旛へ1時間で到着!
ずーっと、後ろにくっついて行ったんだけど、しんどかったです。

◆7時00分過ぎ。到着。
店長のタキさんなど、久しぶりの再会でした。
また、就職の挨拶をできなかった方にも会えてよかったです。
山田橋や印旛高速など、マイキャンパスライフの風景に会えてうれしかった。

→杉並~印旛の往復130km。
なぜ徹夜をしてまで、こんなしんどいことを
やりたくなったかわはわかりませんが、楽しかったです。
そんな気分でした。


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すぴーど・あたっく!! [自転車]

 MAX★73.9km/h      @都内某下り坂にて

本格的な夏の暑さがまだきてない今夏。
自転車乗りには、とっても気持ちいい日々です。
避暑地なカンジの東京はへんな感じ。


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