長岡天満宮の桜

長岡天満宮の鳥居は、神社の激戦区京都エリアでも随一。

伏見の御陵と、嵐山の平野屋の鳥居も、魅力だが、
長岡天満宮の背景が空だけになる鳥居には、太刀打ちできない。

近所の中華料理屋 ３７

大将任せの野菜どんぶり。

炒め具合が絶妙で、ふつーにウマい。

近所の中華料理屋 ３６

店の壁には、いたるところにメニューが貼られている。
キッチンの右上端に書かれている「黒酢麻婆」は、
以前から書かれているが、いつもスルーしていた。

が、この日は、新しい刺激を求めて頼んでみた。



いつも、仕事帰りにお店に寄りオーダーだけして、帰宅。
荷物を置いてからお店に戻るのが定番になっている。
お店に戻る道すがらのこと。
この黒酢麻婆の香りは、店の１００ｍ位先まで、風にのって運ばれてくる。
食欲をとてもそそる香り。
食べ終えると、幸福な満腹感と、ヘビーな膨満感が待っている。


それにしても、この料理は、絵的にぜんぜんキレイじゃない。
初めて見たら、食欲失せるよね。

近所の中華料理屋 ３５

大将曰く、
インパクトのある名前が大切ということで、
その名の新メニューをいただいた。

「びっくり黒酢チャーハン」



唐揚げと、もやしが、トッピングされていました。
あるいみ、ビックリ。

よくもまぁ、ここまでキタナくしたもんだと。

近所の中華料理屋 ３４

これは、別の日に頼んだ「ダイナミック野菜揚げそば」です。


この日は、定番の豚肉ではなく
烏賊と海老の海鮮ベースの具材でした。
大将は「今日は、いい烏賊が入った」と、５回くらい聞かせてくれました。
「特売していたのかなぁ～」と、内心思いました。

なにせよ、美味しくいただきました。

近所の中華料理屋 ３３

最近、中華料理屋ネタの日記を書いていませんが、ちゃんと（？）通っています。

写真は、「ダイナミック野菜揚げそば」です。
大将のこだわりは、そばの揚げ方が、ダイナミックな所にあるそうです。

谷間から見上げる

近所の中華料理屋 ３1

関東のIMAIさんが、２回目のご来店。

仕事の都合で、２３時頃スタート。
閉店間際のスタートでした。

料理は２０００円で、お任せコース。

湯餃子。
やさしいみそ味が、すっと胃袋に落ちていく。


唐揚げ四川風。
小さく切られた唐辛子が、地味に辛い。
見た目以上に辛い。


麻婆茄子。
肉味噌が、ご飯をすすませる。


黒酢酢豚。
言わずもがなです。


ビーフン。
てんこ盛り。ちょっときつい。


鰻チャーハン。
おいしいよ。けど、きつい。
だけど、食べきれる味でした。
漬け物が、ナイスマッチ。


あとは、IMAIさんが、瓶ビール１本＋ビール２杯。
に、お土産つきでした。

大変、ごちそうさまでございました。

近所の中華料理屋 ３０

この日は、カレー五目御飯 を頼んだ。

「中華 で カレー」かぁー
と、前から気になっていた一品。

大将が昨日のお店の様子を話してくれる。
とても忙しかったそうだ。

電話がなった。
予約のようだ。
　大将「今日ならいいよ。昨日は忙しかったら、
　　　　昨日なら断っていたところだよ、今日ならいいよ」　と。

これは京都特有の
「今後も事前に予約してもらえると助かる」という婉曲表現だろうか
それとも、昨日の忙しさを誰かに言いたいだけなのだろうか。　
ナゾだ。けど、どっちでも、いい。

で、でてきました。


中華丼のカレー味みたいな物と説明を受けていました。
カレーうどんの あん のような味で美味しかったです。
薄切りの豚肉や、烏賊が、たまりませんでした。


おまけに、流行りの黒酢揚げ玉子です。
うまいです。

近所の中華料理屋 29

この日は、つけ盛りめん を頼んだ。

新メニューである。
迷うことなく頼んだ。

昨晩、仕事帰り深夜２時前に、お店の前を通った。
大将もちょうど、お店から帰る所だったので、挨拶だけした。

で、お店に入るなり、昨日の話になった。
大将は、お店を出た後、お喋りをしに、友人のところへ行ったそうだ。
喋り込んで、帰宅は４時になったそうだ。
大将は、「いろいろ喋って、ストレスを発散しないとやっていけない」と、
とてもまっとう（？）なグチを語った。


で、でてきました。


坦々皿麺に、野菜を盛った感じで、これだけでも十分にいける。
つけだれは、ショウガとネギの薬味が効いた、から酸っぱい爽やかな味である。

ぜんぶを、ひっくるめて、夏が待ち遠しくなる味でした。


写真でうまく伝えられないのが残念ですが、
けっこーな迫力がある逸品でした。