祇園花月 本公演１０月

ネタ公演は、スマイル、ギャロップ、NONSTYLE、メッセンジャー、月亭八方。
新喜劇は、高井さんを軸に、桑原和男、島田珠代を見られて、個人的には佐藤太一郎がいい。

ネタは、豪華なメンバーでした。
NONSTYLEが一番盛り上がりました。
結婚ネタは挟む隙間無く、やりきった感じでした。

お客さんも、振替休日なのか小学生もチラホラいたり、
足下のおぼつかなくなった旦那を奥さんと娘が介助して来ていたり、
カップルで来ていたりと、様々な人たちが楽しんでいて、
お笑いが日常生活にあるのを感じました。
これは吉本が関西に作ってきた文化なのだと思いました。